第2回 みんなで決めるWeb小説コンテスト

『ちょっと大人のケータイのベル』のコンテストがそろそろ締め切りです。
このコンテストは読者の投票数で決まるというものです。
私も『森の中』を応募してみました。
このサイトではあんまり読まれないので、全くダメだろうとと思っていたのですが、熱心の投票してくれた方がいて、今30位以内に入っています。ありがとうございます！
私も大好きな作品です。また読んで頂けますようにー。

『森の中』ちょっと大人のケータイのベル
石井瑠美は公共のハイキングコースと間違えて私有地の山に入り込む。持ち主は妻を亡くし孤独に山の暮らしを送っている林家の真田冬樹だった。冬樹は死んだ妻に似ている瑠美に惹かれはじめる。瑠美は入院中の母のために冬樹に身体を預けた。身体を重ねるたび、官能が深まり心も寄り添っていく。

『ステキブンゲイ』

新しく小説投稿サイトができていました。
しかも文芸系です。
異世界も悪役令嬢も書かないので、このサイトは合っているかも？と早速登録しました。
とりあえず『透明なグラデーション』（全年齢対象）を投稿してみました。

あらすじ

片桐星奈は病弱な兄を持つため、あまり家族にかまってもらうことなく育った。兄のおさがりのパソコンをもらいネットゲームを始めて、一つ年上の田辺正樹と出会う。家族よりも親密なネット上の人間関係で、多感な少女時代をおくる。リアルでは自己意識の高い友人の影響を受る。最初はぼんやりとしていた星奈は高級ホテルの厨房、料理人から保育園の給食調理員となり、ようやく自分自身の道を見つけ出す。

食べることは生きること。知ることは向上すること。どんな時でも目の前の生活を丁寧に大切に。

エブリスタにも投稿しています。

今、大人のケータイ官能小説、ムーンライトノベルズ、アルファポリスでも投稿している『スカーレット　オーク』にも出てくる、カップルの話です。
官能表現はなく青春系で食育、生活を大事にしている話になります。


ステキブンゲイ
はぎわら歓のマイページ　←苗字を平仮名にしてみました。気づいてくれた人いるかなあー。　

「セルバンテス」サービス終了

投稿先の一つだった「セルバンテス」が終了することになりました。
１作品だけしかも途中までしか投稿していなかったので、あまり使っていたわけではありませんが・・・。
　私の投稿先は「小説家になろう」、そのうちのＲ１８サイト「ムーンライトノベルズ」、「アルファポリス」、「エブリスタ」、「無料で読める大人のケータイ官能小説」、とその姉妹サイト、「ライトーン」、「ノベルバ」、「カクヨム」、「魔法のｉらんど」です。

　ライトーンとノベルバ、カクヨムはほとんど投稿してません。書き始めたころに「ベリーズカフェ」に投稿したことがありましたが、甘々高スペック男子との恋、官能無しというサイト様だったので、どうも自分の作風とは合わないと思い退会しました。

そもそも異世界物も溺愛も西洋風も書かないので、ネット小説があってないかもしれません。かといって、新人賞に応募するほどでもないところです。ちょこちょこチャレンジしましたが、一気に書き上げる前に、誰かに読んでほしくなるし、飽きてしまうのでこちらも向いてないかな(笑)

閉鎖するサイトもあれば新しくできるサイトもあるようで、合うようならまた投稿先を開発したいとろこです。

いまのところ私にとって一番反応がいいサイトはエブリスタです。ただ今書いてる「華夏の煌き～」は合うのかなあ。
現代ものがめずらしく読んで頂けて嬉しいサイトです。

自分自身作品に統一感がないので、まだまだふらふらしています。
　

投稿先サイトの閉鎖

『森の中』を掲載していただいていたサイト先が閉鎖してしまいました。
そこに掲載してもらうために、他のサイトで掲載を削除していたのですがまた再掲載かなあー。
していいのかな？

閉鎖は10日くらいたってから、Twitterのメッセージで知ることが出来ました。教えてくださってありがとうございました。ずっと気づかないままだったかも知れないね(;・∀・)

で、またノクターン（ムーンとどっちがいいのかなあ）、アルファポリス（こっちは違うかなあ）、大人のための官能ケイタイ小説あたりに再投稿し直すと思います。
　気に入ってくださっている方、しばらくお待ちくださいね。
自サイトもそろそろ作ってみようかなあと思ってます。

掲載していただきました『森の中』

改めまして幻創文庫さまにて掲載していただいてます。
連載中です。
良かったら読んでください。

『森の中』

≪あらすじ≫

石井瑠美は公共のハイキングコースと間違えて私有地の山に入り込む。持ち主は妻を亡くし孤独に山の暮らしを送っている林家の真田冬樹だった。冬樹は死んだ妻に似ている瑠美に惹かれはじめる。

──「も、もうだめです。許してください」

　「欲しくて来たんだろ」