忍者ブログ
小説のメモなど
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

女性向けでもなく、どこに向けて?の作品でした^^;
なのでムーンライトノベルズからミッドナイトに移行しています。
エブリスタやアルファポリスに掲載してもどうなのかなあー^^;;;

コメディです。
『宇宙人神父』ミッドナイトノベルズ

あらすじ
地球の調査にやってきたのに、エクソシストを行うことになってしまった宇宙人。死んでしまった神父の身体を乗っ取り、悪魔?に立つ向かうのだ。
悪魔の正体は、嫉妬に狂ったエミリーだった。エクソシストは成功し、魂はお互いの身体に戻る。エミリーは元に戻ったことに激怒し神父にセックスを強要する。
職業と宇宙人の体質のせいでセックスに至れないことにエミリーは絶望する。しかし神父のおかげで、状況が好転していくことから彼女にも変化が訪れる。




拍手[0回]

PR
時代は唐になります。
ジャンル的にはファンタジーかな。
登場する皇帝は実際に在位していた皇帝ですが、ヒロインはイタチの精になります。
その皇帝が、台湾版『花より男子』の花沢類役の人でした。
話数としては34なのでまあまあさっくり終わる感じです。
陰謀とロマンスは相変わらずですが、明るい作品です。

さて私の書いている小説『華夏の煌き』ももうすぐ終わりに差し掛かっています。
予定ではあと2,3話かな。今月中には終わるかと思います。
長いお話でした。
引き続きよろしくお願いいたします^^

拍手[0回]

清王朝末期に生きる女商人の話です。
捨て子で大道芸人として養父と生きてきた娘が、豪商の息子の嫁となります。
商売ものですが、朝廷の陰謀に巻き込まれて、没落したり再起したりと大変です。
それ+恋愛です。
ヒロインは、スン・リー。以前、ミーユエで太后を演じていました。いつも白目がすごいなあと思ってしまいます。がさつで庶民的な元気な女子です。でも柔軟な発想と機転で困難を乗り越えていきます。

ヒロインの夫役にピーター・ホー! この人は三国志で呂布だったり、項羽と劉邦で項羽だったりと、私の中でノウキンのイメージだったので、今回の穏やかで心優しい夫役にびっくり。
しかもすごくよかった。さすが俳優さんはちがいますね。この夫役とってもよかったです。


以下ネタバレなので注意。
辛いイベントが多すぎてみるのが辛かったなー。
ヒロインの恋愛的にはハッピーエンドとは言えません。そこが気の毒。
ヒロインのモデルがいるようですが、最終話のエンディングで、ヒロインは40歳で亡くなったとか流れていました。
若くして商家を立て直し盛り上げたけど、愛する人とは結局添い遂げることが出来ず。
珍しく苦い思いをする最終話でしたね。
この人報われてよかったなーと思うのは、盗賊になってた韓三春と、妓楼だった千紅夫婦かな。
お勧め度は普通くらい。
是非見て!とまではいかないかな。

他にも『花より男子』台湾版をみました。
まあまあ原作に忠実ですが、ヒロイン、F4ともに高校生ではなく大学生でした。
お酒ばっかりのんでます(笑)
ヒロインが可愛いけどタトゥー入ってちょっとつくしとイメージ違うかな。
道明寺も目をむいてばっかりでした(笑)



辮髪は見慣れると案外いけるもんですね。

拍手[0回]

三国志以降とラブ史劇、ファンタジーはあんまり興味がないのでほとんど見てません。
女性が主人公だとラブがメインで男性だと戦いが多いかな(笑)
年代別にメモを残しておきたいと思います。古代から順番に見るのに便利かもです!
同じ内容のものは新しいほうを観てます。かぶるものには制作か放送開始の年度を書いてます。
殷から周

『封神演義』(殷から周 紀元前1050年あたり)王朝の交代劇 面白かった! 早速ファンタジーですが(笑) 
『封神演義 逆襲の妲己』(封神演義の続編) 妲己がファンビンビンからルビーリンになって・・・。まあでも面白かった!
『私が大王!?愛しいあなたは我が家臣』 (周中期くらい?)

戦国・春秋時代

『東周列国 春秋編』(紀元前770年~紀元前453年あたり 周朝の第12代の王・幽王から)
『東周列国 戦国編』(紀元前453年~紀元前221年 秦による中国統一まで)面白いです!春秋編のほうが好きかな。お気に入りベスト3に入ると思います!
『運命の子』(紀元前597年くらいから)2011年 司馬遷『史記』の「趙氏孤児」晋の政治家の話。愛憎劇 映画
『天命の子~趙氏孤児』2013年45話 司馬遷『史記』の「趙氏孤児」晋の政治家の話。連続ドラマ  
『孔子の教え』(紀元前552年から 儒家の始祖 孔子の話)映画
『孔子』2011年38話
『恕の人-孔子伝-』2012年35話 いしだ壱成が出てました。しかも顔回! 
『孫子兵法』(紀元前500年ごろ 孫子の生涯)2009年41話
『孫子《兵法》大伝』2010年35話
『燃ゆる呉越』2006年41話 呉越もの
『争覇 越王に仕えた男』2006年42話 呉越もの  
『復讐の春秋 -臥薪嘗胆-』2007年41話 呉越もの
『女たちの孫子英雄伝』2012年38話 西施がヒロイン 呉越もの
『三国争乱 春秋炎城』(紀元前496年頃)2008年30話 呉・越・楚の間ある淹城という小さな国(架空)の話 
『大秦帝国』(紀元前380年あたりから)2006年 孝公と商鞅の話

『ミーユエ 王朝を照らす月』(紀元前338年~)2015年81話 秦の昭襄王の母、宣太后の生涯

『昭王〜大秦帝国の夜明け〜』(紀元前320年あたりから)2017年38話 秦の昭襄王の生涯

『始皇帝烈伝 ファーストエンペラー』 2001年33話
『始皇帝暗殺 荊軻』 2004年32話
『THE MYTH/神話』 2009年 映画
『始皇帝 -勇壮なる闘い-』 2009年45話
『麗姫と始皇帝 ~月下の誓い~』 2017年48話

前漢

『項羽と劉邦・背水の陣』1991年
『劉邦と項羽』1997年
『大漢風 〜項羽と劉邦〜』2004年
『項羽と劉邦』 2004年
『劉邦の大風歌 -漢建国記-』 2009年
『項羽と劉邦 King's War』 2012年80話 面白かった!
『王の女たち~もうひとつの項羽と劉邦~』32話
『美人心計〜一人の妃と二人の皇帝〜』2010年40話 劉邦の跡継ぎの話
『漢武大帝』(紀元前157年あたりから 景帝~)2004年58話 前漢の武帝の生涯
『賢后 衛子夫』2014年 武帝の皇后
『風中の縁』2014年35話 武帝頃の話
『雲中歌~愛を奏でる~』(紀元前90年あたりから 昭帝)2013年45話 昭帝~宣帝 『風中の縁』の続編らしい
『王妃 王昭君』 2007年31話 王昭君の生涯
『クィーンズ 長安、後宮の乱』(紀元前71年あたり~)2008年33話 王政君の生涯

後漢
『秀麗伝〜美しき賢后と帝の紡ぐ愛〜』(西暦8年から~)2016年50話 光武帝と光烈皇后の愛の物語
『ハンシュク~皇帝の女傅』 (西暦100年くらい)2015年42話 後漢の軍人である班超の娘の話
そして『三国志』へ・・・
以上です。参考になりますでしょうか?  

それでは良い年をお迎えください! 

拍手[0回]

秦の始皇帝(31代)のひいおじいさん(28代)の話です。
中国統一の一歩手前までというところ。
『ミーユエ』の息子ですね。
最初は母親、叔父さんの圧力でなかなか王らしく活躍できませんが、范雎という参謀を得て王として活躍していきます。
秦の中で最長?の55在位かな。ちなみに昭王役は三国志threekingdomsの孫権です。
孫権、劉備、曹操はそれぞれ別のドラマで、昭王 始皇帝、
雍正帝役もやってます。王属性か。
白起将軍がどうも途中で役者が変わったらしく、顔がはめ込みでちょっと違和感を感じました(笑)

秦の始皇帝が中国統一を果たしますが、この昭王の存在が大きいです。なんてったって周王朝を終わらせちゃったしね。

ちょっとラブロマンスもあります。
昭王の母親、太后の元カレとか、若いツバメとか。昭王も軽く初恋が破れるみたいなハートブレイクが。中でも白起将軍と妻が印象に残るかな。歴史的?には白起将軍は独断で40万の趙軍を生き埋めにとなっているようですが、ドラマでは昭王、
范雎がほのめかすって感じです。とにかく白起将軍一人はで100万ちかくを葬った将軍となりますので軍神とあがめられ人気抜群です。

国が裏切りあってまた仲良くしあっての繰り返しでちょっと辟易しますが、まあこのドラマの見どころは白起将軍かな(笑)

そろそろ見るものがないので呉越を見始めたのですが、イマイチです。夫差と勾践、西施、
臥薪嘗胆と有名キーワードですが私にとってはあまり心惹かれる内容ではないですね。
ここらで古代中国からローマ物に移行したいと思います。小説にも影響が出るというか、調べているので。
あとで、中国ドラマ歴史の一覧表作っておこうと思います。

拍手[0回]

  *HOME*   次のページ ≫
プロフィール
HN:
はぎわら歓
性別:
非公開
自己紹介:
環境と官能と成長の物語を書いています。
ご意見ご感想、お気軽に下さると嬉しいです。
最新コメント
[11/02 そどど]
[11/01 そどど]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリー
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]