忍者ブログ
小説のメモなど
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

裏というほどでもないのですが、お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
まず曹王朝ですが、三国志の魏王・曹操孟徳が興した王朝となっています。
もちろん史実にはないので、もしも曹操が興したらというパラレルワールドになります。
つまり本作では、曹隆明、朱星羅、陸徳樹は曹操の子孫ですね。
なので主要人物も、曹操に絡む人物になります。
郭家は曹操がおそらくもっとも愛した軍師・郭嘉奉孝の子孫。
許家は許チョ仲康の子孫。許仲典は典韋の名前も入っています。
銅雀台は曹操が実際に立てた宮殿になります。


西洋に参ります。
ジェイコブ・フガーという人物は16世紀あたりにヨーロッパで大富豪として栄えたフッガー一族がモデルです。
胡晶鈴の師となる人物、ジャーマン伯爵は有名な名前にすると、サンジェルマン伯爵になります。

西国は特にモデルというものはないですが、クシャーナ王朝(インド)を参考にしています。
ちなみに国境付近にあった美麻那という店はヴィマナという呼び名で、インドの叙事詩に出てくる空飛ぶ宮殿の名前です。

覧山国は14から18世紀にあったラーンサーン王朝(現在のラオス)がモデルです。

特になくてもよい設定ですがご参考までに。


拍手[2回]

PR
去年10月から書いていたようです。びっくり。
一年近く同じ話をかくのは初めてです。
約25万字で125話+エピローグになります。中華物はやはり長い!自分で書いても長い!
お付き合いくださったかたありがとうございました!
投稿先は、小説家になろう、エブリスタ、アルファポリスになります。
R18を足したものがムーンライトノベルズにあります。
ご感想などを拍手ぽちっと一言でも頂けると幸いです。

なろう66
エブリスタ66
アルファ69
ムーン105
306名の方ありがとうございます!
さて完結ブーストくるでしょうか?一応メモです。


次回作はムーンライトノベルズでコメディを書く予定です!

拍手[2回]

時代は唐になります。
ジャンル的にはファンタジーかな。
登場する皇帝は実際に在位していた皇帝ですが、ヒロインはイタチの精になります。
その皇帝が、台湾版『花より男子』の花沢類役の人でした。
話数としては34なのでまあまあさっくり終わる感じです。
陰謀とロマンスは相変わらずですが、明るい作品です。

さて私の書いている小説『華夏の煌き』ももうすぐ終わりに差し掛かっています。
予定ではあと2,3話かな。今月中には終わるかと思います。
長いお話でした。
引き続きよろしくお願いいたします^^

拍手[0回]

今春にエブリスタのフェチズムで準大賞を頂いた『指先からムスク、爪先からフィトンチッド』が、数日前に完結作品特集として再度、紹介していただきました。
エブリスタが相性良いのかな。

おかげで、読者数がなんと400名様に! ブクマ千万の作家さんからするとへーって感じかもしれませんが、私にはこんなに読んでくれている人がいるんだと感動です!
感想をもらうことは多くないですが、頂いた感想を読んでいると、大事に読んでくれてるんだなあと思います。
何度も読んでくださる作品もあるようでとても嬉しいです。
私自身も気に入った小説、漫画、映画(昨晩、銀河鉄道999 劇場版を観ました。最低5回はみてると思います)を何回も味わうほうなので、読者様との傾向も似ているのかな。
個人主義で趣向が細分化されているので、ほんとうにマッチすることってあんまりないかもしれませんが、少しでも誰かの琴線に触れられると嬉しいです。

『指先からムスク、爪先からフィトンチッド』エブリスタ☆

華夏はもうちょいで完結かと思います。
もうちょっと待っててください_(._.)_

拍手[1回]

清王朝末期に生きる女商人の話です。
捨て子で大道芸人として養父と生きてきた娘が、豪商の息子の嫁となります。
商売ものですが、朝廷の陰謀に巻き込まれて、没落したり再起したりと大変です。
それ+恋愛です。
ヒロインは、スン・リー。以前、ミーユエで太后を演じていました。いつも白目がすごいなあと思ってしまいます。がさつで庶民的な元気な女子です。でも柔軟な発想と機転で困難を乗り越えていきます。

ヒロインの夫役にピーター・ホー! この人は三国志で呂布だったり、項羽と劉邦で項羽だったりと、私の中でノウキンのイメージだったので、今回の穏やかで心優しい夫役にびっくり。
しかもすごくよかった。さすが俳優さんはちがいますね。この夫役とってもよかったです。


以下ネタバレなので注意。
辛いイベントが多すぎてみるのが辛かったなー。
ヒロインの恋愛的にはハッピーエンドとは言えません。そこが気の毒。
ヒロインのモデルがいるようですが、最終話のエンディングで、ヒロインは40歳で亡くなったとか流れていました。
若くして商家を立て直し盛り上げたけど、愛する人とは結局添い遂げることが出来ず。
珍しく苦い思いをする最終話でしたね。
この人報われてよかったなーと思うのは、盗賊になってた韓三春と、妓楼だった千紅夫婦かな。
お勧め度は普通くらい。
是非見て!とまではいかないかな。

他にも『花より男子』台湾版をみました。
まあまあ原作に忠実ですが、ヒロイン、F4ともに高校生ではなく大学生でした。
お酒ばっかりのんでます(笑)
ヒロインが可愛いけどタトゥー入ってちょっとつくしとイメージ違うかな。
道明寺も目をむいてばっかりでした(笑)



辮髪は見慣れると案外いけるもんですね。

拍手[0回]

≪ 前のページ   *HOME*   次のページ ≫
プロフィール
HN:
はぎわら歓
性別:
非公開
自己紹介:
環境と官能と成長の物語を書いています。
ご意見ご感想、お気軽に下さると嬉しいです。
最新コメント
[11/02 そどど]
[11/01 そどど]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリー
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]