物語も佳境に

『シャドウファイブの恋人たち』黄雅編ももう残り2話程度で終わるかと思います。
この話を書くときのに、毎日毎日どうやってヒロインを特殊なエチに持っていくか考えていました。攻略と状況とキャラクターで頭がぐるぐるです。それももう終わるー。( ´ー｀)y-~~

さてシャドウファイブメンバー+黒彦のメモです。
背の高さ
赤斗＞緑丸＞青音＞黄雅＞黒彦＞白亜

線の太さ
緑丸＞赤斗＞青音＞黒彦＞白亜＞黄雅

顔の濃さ
赤斗＞白亜＞黄雅＞黒彦＞緑丸＞青音

肉食度
青音＞白亜＞緑丸＞黒彦＞赤斗＞黄雅

声の低さ
黒彦＞緑丸＞青音＞赤斗＞黄雅＞白亜

黒髪度
黒彦＞青音＞緑丸＞赤斗＞黄雅＞白亜

一応こんな感じです。書き比べって難しいですね。

今年もよろしくお願いいたします

今日やっと更新しました。
やれやれ。今年はもうちょっとカキたいな。
シャドウファイブの恋人たちはいよいよ最後の黄雅（イエローシャドウ）になりました。
この話、全編は恋人関係に到るまでの過程を描いているので、官能表現が少ないかなと思います。
読んでくださる方に飽きられないように、たまにメイン以外の黒彦と桃香のハートシーンを入れたりしています。ムーンなのであったほうがいいよねえ？
昔のミト黄門のユミカオルの入浴シーンや土曜ワイドのお色気シーン（やっぱり入浴シーンでぽろり）みたいな感じでしょうか。

官能表現あり回は何かマークをつけた方が良いのでしょうか。
悩むところです。
しかしながら、ものすごく多い作品があるのに、読んでいただき更には更新を待ってくださる方がいるということは、有り難いことです。
頑張ってサービスシーンを入れないと！と思うのはそのためでもあります。

今回の作品は黄雅編が終わったら、少し+αがあります。もうしばらくお付き合いくださいね。
で、よかったら拍手コメントでもください。コメント見たら「カクしかないな！」と思って頑張れます(・∀・)



　

「三城記」「封神伝奇 バトル･オブ･ゴット」

「三城記」
ジャッキーチェンの両親の話です。
戦争に巻き込まれて、行き違い、離れ離れになっても結ばれるという大恋愛ストーリーだろうか。
ネタバレ含みます。↓

それぞれ配偶者が死んでいるので結婚には問題ありませんが、お互い連れ子がいます。
何年か経て香港で一緒に暮らすことが出来ますが、連れ子はそれぞれ、じいじばあばに預けっぱなし。生き別れの子供たちに再会できたのは38年後……。
そういう事情なので、あんまり気分がよくない内容でした。名目上は都会で働いて子供に仕送りするってことだけどね。あずかってるばあばなんか纏足で、ロクに歩けない。男と一緒になってからジャッキーを産んで話は終話。
読後がいまいちって感じでした。

「封神伝奇 バトル･オブ･ゴット」
ジェットリー主演！　ってどこにいるんだ？　あ、一瞬ジェットリーだ！って思ったくらい……。
妲己はまたファンビンビンでした。美女の代名詞ですな。ビンビン！
主人公って姜子牙（ジェットリー）じゃなくて雷震子（養子）じゃないのかなあ。
豪華絢爛で映画の面白さは十分なのにいきなりテロップが？　え？　まさか、これで終わり？
話しまだ半分だと思うお？
続き出るのかなあ。

ここのところ当たりの映画がないです。
プロジェクトA久しぶりに見たらそっちの方が10倍面白かった。
ドラマでは「始皇帝烈伝 ファーストエンペラー」みてます。始皇帝役は前に見た「孫武」の役をやった俳優だった。このチャン・フォンイーさん今までも良く見てた。
レスリー・チャン主演の「さらば、わが愛/覇王別姫」の段小楼だった。コンリーの夫役で。名優さんなのかな。ちょっと抜けてるというか人が良さそうというか。ここから後半どんな始皇帝になるのでしょうね。

さて、そろそろファイブ恋続き書こうよ。

主義や思想や概念について

拍手コメントの方で「フェ〇ニストの意味が違います…単に女性に優しいだけの人として当たり前のことしかしていない人をフェ〇ニストとは言いません」と頂きました。←〇にしているのは検索避けです＾＾；過激な方が怖いので。
一応、弁解と言いますかお返事しておきます。

「シャドウファイブの恋人たち」の中で黒彦が女性に優しくするシーンがありそこで使いました。フェ〇ニストの黒彦は～と。
まずフェ〇ニストとはググってもらえればすぐ出ますが、女性の権利を（男女関係なく）拡大主張する人かな。そこには男女対等とか女性を解放するとか、色々あります。人物的にはえーっと前回の作中にも出ました、ジョルジュサンドとか他にはコルセット解放のココｼｬﾈﾙとか、いまも有名な女優さんとか多いですが、日本人はいるのかな？

で、日本では主にフェ〇ニストというと女性に優しい人としてとらえられていることが多いです。いまどきは外国に倣っているのかな。

黒彦さんの場合、和風フェ〇ニストです。
女性相手だからこそ思いやりを発揮しているということでフェ〇ニストとつけましたが、上記のコメントを頂いてしまい、誤解を招くとまたいけないということで削除しました。

コメディなので「そこは違うでしょｗ」とか「どこが紳士やねんｗ」などの突っ込みを入れながら読んで欲しいところですが、楽しめないといけませんのでこれからは、主義には気をつけたいと思います。

気を取り直して、やっと更新できました。
今回の青音は一話多めになるかも。実は一番好きだったりします。昔からブルーが。

　

東周列国 戦国編

春秋に続き戦国編に突入しました。
春秋編は呉と越が戦って（臥薪嘗胆）晋が三分割（趙・韓・魏）に分割されて終わります。
7国が争って秦の始皇帝が全土統一するまでが戦国編。
春秋編は出来事を追っていく話でしたが、戦国編は個人にピックアップされたドラマでした。
楽毅とか田単、信陵君とか荊軻（話してる暇ないでしょー！？と思う人物）などなど。
ネタバレ含みますがこの始皇帝の父親は〇〇側でした。この始皇帝だった人もカッコ良かったな。
やっぱり私は東洋人が好き。
春秋編では斉の王・桓公の禁欲の末、宮女に迫るシーンはとてもセクシーです。見覚えがあると思ったら、項羽と劉邦の蕭何殿でした。やっぱ素敵。
春秋編のほうが好みでしたが戦国編も面白かったです。
こんどは始皇帝でも観よう。

久しぶりに洋画も見ました。
『フランチェスコ』アッシジの聖人お話で主人公はミッキー・ローク。こんなセクシーな聖人がおってたまるかい(笑)
やっぱ濃いなあ。あちこちもじゃもじゃだし。改めて東洋人が好きだと思いました。

風邪で調子がいまいちなので執筆ははかどりません。
でも一作書いて公募にだしときました。
ぱぱっと書いたから1次通過もやっぱだめかなあ。
懸賞に応募するみたいな感覚です(笑)